熱量をそのままに

おはようございます、ぼやぼやdoraです。

いつも朝にブログを一つ書く作業をしているのですが、毎回ゼロ状態で書いています。何か自分の中で湧き上がることがあるとき以外は、頭に何も浮かんでいません。

ただ、不思議なことに、そんな状態でもとりあえず何か生み出せたり、いつの間にか書こうと思ってないことが書けたりします。面白いものです。

特にこのブログでは、自分の素直な感覚で書こうと思っているのですが、案外まだまだなのかもしれません。というのも、先輩と話していたときの言葉の中で、ふと、私は「他人にこういう自分です」というふうに見せかけている部分があると気づきました。なんとなく頭の中で冷静になる自分、正確に伝えるために熱量が薄れる文章になってしまう。

多分、私はいろんな人を傷つけたくないし、自分も傷つきたくない。それが優しさのようで、案外邪魔したり制限をかけている部分でもあります。だから、熱量を持って話すこと=語彙力の無さを露呈することになりそうで怖いのです。馬鹿にされそうだなあ…とか。

いろいろ話してみると、自分でなんとなく思ってたことが整理できるようになっていきます。

直感的な気づき以外のことは、反射的に飛びつく前に、一回深呼吸して、それを受け入れるかどうか決めようと思います。自分の軸を、わくわくを、信じて。