懐かしいものへ、もう一度

おはようございます。ちょっとドキドキした朝を迎えております、doraです。

今日は、久しぶりに出合うことについてのお話です。なぜかよく分からないのですが、最近懐かしい人と会うことや久しぶりに手に取るものが多くなりました。なんとなく選ぶことが懐かしいものだった、みたいな感じなのですが、無関係だったものがつながってて、びっくりします。視点を変えれば、無関係じゃなかったりするものなのでしょう。場所や人を引き合わせてくれる巡り合わせには、何か力が働くものなのかもしれません。

昔は何も感じなかったことが、今になってようやくいいなと思うこともあります。昔と比較して、変わったなあと思ったり、変わらないこともあると気づくこともあります。その発見が、懐かしい出合いの意味だったのかと気付かされます。

昨日はある児童文学に出合いました。それは昔、私が小学生のときの学校の図書館司書さんから教えられた物語で、みんなでわいわいしながら（図書館なのに、なぜか盛り上がっていた）読んでいた記憶があります。その本に出合って、懐かしいなあとページをめくると、今新たに出来た視点から物事を見れる自分に気づき、わくわくしました。

ちなみに、私が出合った懐かしい本はこちら！『こそあどの森の物語①不思議な木の実の料理法』（理論社）https://www.amazon.co.jp/%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E3%81%AA%E6%9C%A8%E3%81%AE%E5%AE%9F%E3%81%AE%E6%96%99%E7%90%86%E6%B3%95-%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%82%E3%81%A9%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E-1-%E5%B2%A1%E7%94%B0-%E6%B7%B3/dp/465200611X

タイミングと出合いが重なると、全然関係ないもの同士がふいにつながって、なんとも不思議な魔法がかかります。みなさんも、懐かしいものにもう一度出合ってみてはいかがでしょうか？きっと何かの発見があるはずです。そんな気づきにわくわくしながら、今日もよい一日を！