どっちも正解だよ
みなさん、こんばんは。どらどらdoraです。
本日は、どれを選んでも大丈夫!についてお話します。
これは、ほぼ日(ほぼ日間イトイ新聞)の最近の記事でライターの大木亜希子さんがインタビューの中の言葉です。
https://www.1101.com/intern/kobune_2020/interview/ohki/ohki01.html
実は私も前回にも書かせていただいたのですが、ある人の「全部やっていいよ」と言葉にホッとしました。大木さんの「どれを選んでも正解」という言葉も、ちょっとそれに似ている気がします。
大木さんは、芸能界で女優やアイドルの経験を経て、今は見知らぬおじさんと同居生活をされているという数奇な運命のお方です。赤裸々に自分の経験を書いた本が売れたり、テレビでも紹介されて注目されています。
彼女は、「自分はこんなふうにならないと!」とカッコよくてお金持ちな男の人とデートを重ねたり、充実した生活をアピールするためにSNSにキラキラした写真を載せたりしていたそうです。そして、精神的にまいってしまったのです。
華やかな芸能界にいたならば、そんなふうに思ってしまうよなあ…とぼんやり考えていました。そういうことを乗り越えた方だからこそ、「どちらを選んでも正解」と力強く言えるのかもしれません。
そんなこんなで、今日はなんでもしていいよ!と自分を甘やかしつつ(笑)お別れです。みなさんも、素敵な夜をお過ごしください〜◎