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おはようございます。本日はなんだか眠いです、doraです。
昔読んでいた本には、猫が出てくることが多いことに気づきました。ということで、2月22日、にゃーにゃーにゃーの日にちなみ、わたしの猫の思い出を語ります!(笑)
「シモンとクリスマスねこ」では主人公シモンが、ねこのフローラの絵を描いて、そのしっぽを塗りつぶしながらクリスマスを待ってることにワクワクしてたっけ。
どろぼうやサーカス乗り、おばあさんとともに生き、そして死ぬことを繰り返す「100万回生きたねこ」。1ページごとに生死を繰り返す物語とその言葉のリズム感に惹かれて、何度も何度も読み返してたなあ。
陽気な黒猫の「ブンダバー」が繰り広げるドタバタ劇や、野生猫の冒険ファンタジー「ウォーリアーズ」で心躍らせたこともあったよねぇ。「ドルフィンエクスプレスシリーズ」では、海の特急貨物便の配達員をしているテールと仲間たちの関係性がすごく好きだったんだよなー。図書館や本屋で彼らを見かけると、胸がときめき、今でも大切な物語なんだなあってしみじみ…。
そうそう、大好きだったキティちゃんも、「魔女の宅急便」のジジもねこでした。だいの猫好きを公言しているわけではないけれど、確かにわたしの近く、空想やファンタジーの中にたくさんの猫がいたのです。
みなさんも今日は猫の物語をひとつ読んでみてはいかがですか?それでは今日もよい一日を◎