doraの空想茶室 物草庵

日常のなかに、ホッとするひとときを。

スルーのちから


f:id:dorateahouse:20200226091211j:image
おはようございます。最近ものすごく眠い、doraです。

本日は、スルーすることについてのお話です。わたしは今まで、スルーすることは悪いことだと思って、一生懸命人の話を聞いていました。

そこでうんうんと素直に全部聞いてしまうと、こちらがパンクします。(そりゃそうだ)わたしも含め、人間勝手なことを言うものです。そう思えば、一つ一つに神経をとがらせなくていいな、大したことないのだなあと思いはじめました。

自分をあくまで保たせながら、いかに相手にできることをしてあげられるのか、それが生きることや仕事なのだと思います。

自分も大切に、そして相手を大切に。

これは絵の話になるのですが、わたしの好きな画家であり絵本作家であるミロコマチコさんが、インタビューのなかで「わたしには自由に描ける絵と、ある程度枠が決まってる絵本、どちらも必要なんです」と言ってたことに近いんじゃないかなあと持論を展開してみます。

個展などに使う絵は、ほとんど制限無しで自由に書けるもの。反対に、同じ絵でもストーリーやテーマが決まった絵本は、その枠組みの中でどう絵を使って表現するかが求められます。同じ「絵」という表現ツールでも、全然違うアプローチです。自由と枠の両方があるから、バランスがとれる、そんなこともあろうかと思います。

両輪があるから回ってゆく。ちょっと話はズレてしまいましたが、簡潔に言うと相手のことを聞きすぎず、聞かなすぎずの合間にいたいというお話でした。

新型コロナウイルスを含め、健康には気をつけながら、今日も元気で素敵な一日をお過ごしください◎