doraの空想茶室 物草庵

日常のなかに、ホッとするひとときを。

苦手なことの先に


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こんばんは。みなさんお元気でしょうか、doraです。
本日は少し疲れてしまって、休み休み一日を過ごしておりました。

私事ですが、もうすぐ新しいチャレンジが始まります。どういうリズムになるのか読めないため、これを機に少しペースを落とし、これからは一日一回の更新+αとすることにしました。逆に、あれ、全然書けるぞ!となったら、また戻していくつもりです(笑)。相変わらずふわふわしておりますdoraですが、引き続きよろしくお願いいたします。

本日は、苦手なことにチャレンジしていくことについてのお話です。苦手なことは苦手なことで手を出さない方が楽なのに…と思うのですが、ついそういうところに首を突っ込みたくなる人、いませんか?そう、何を隠そうそれは私です(笑)

例を挙げると、人と関わるのが得意ではないのにゲストハウスのヘルパーをやってみたり、方向音痴なのに初めて行く海外で長距離移動してみたりと、傍から見たらハチャメチャなのです。

こう書いていて、自分で何でこんなにいろいろしてるんだろ…と今まで行ってきた場所や会ってきた人を思い浮かべながら、考えて気づきました。わたしはコミュニティに興味があって、いろんなところに行ったり、経験してきたのかもしれません。(ちなみに、わたしの大学のときの卒論は、コミュニティだった)だから、苦手なところでも入り込んで、多様な人たちと関わっていたいし、興味があったのではないかなと思うのです。(もちろんわたしが興味あること前提です!)

最近わたしの友人が「コミュニティに価値がある」と言っていました。実際にいろんなキーワードで人は集まります。もちろんそのキーワードに興味があったり、好きだったりするから、そのコミュニティにいること自体が楽しかったりします(好きなことを共有できて、ともに楽しめる仲間がいるっていいですよね!)。むしろ、あるコミュニティに属することが目的になっている可能性もあります。

そんな小さなコミュニティが、社会の縮図だったりするのではないかなあと思うのです。ミクロからマクロへ。小さなところで起こっていることは、得てしてすべてにつながっているのではないかなあ、と。

わたしはみんなが安心できるコミュニティを作れればいいなと思っていました。(そして、それに今気づきました(笑))もちろん、わたしは聖人じゃないので、すべての人とともに!とはできませんが(かなりブロックがありますが)、とりあえず今わたしとともにいてくれる周りの人たちといいなと思える場所を作れたらなあと思っています。(そしてわたしの周りの人は、素敵な場所をすでに作り始めている人ばかりなのです。びっくりするほど!)

そんなこんなで、本日は苦手なことにチャレンジしていけば、その先に自分のやりたいことが見つかる話でした(無理やりまとめた…)(笑)!
今日も読んでくださり、ありがとうございました。みなさんも、素敵な夜をお過ごしください◎