変わらないものの旅
こんばんは。今日もめいいっぱい楽しみました、doraです。
実は海の荒れ具合で、行きたい場所に行けず、楽しい足止めをくっております。そんななか、昨日の続きの話をしようと思います。昨日は旅で変わるもの、今夜は旅で変わらないもののお話です。
なんで旅してるかって聞かれると、人と自然があるからと自信持って答えます(笑)。このどちらかに魅力を感じれば、そこが地の果てだろうと、どんなに遠かろうと行きます。距離も時間も関係なく、なんとかして行くのだろう、そう思います。
目まぐるしく、いろんなことが変化する。それが旅なのですが、そんな中でも根源的な部分はやっぱり変わりません。そして、それは土地の面白い人に会うこと。誰だっていいわけじゃなくって、面白い人(わたし基準のくくりなので、なんとも言い難い…今出会ってくれてる人はそんな人と言えます(笑))
そして、もう一つ大切なのが自然。植物園や国立公園とか、きっちりと管理される場所には、いくら自然があってもそこまで興味がありません。整備されてなくても、その土地に根付いた植物たち(たとえ雑草であろうとも)が生き生きている姿をこの目で見られれば満足できます。
案外このふたつのどちらが欠けても、わたしの旅は旅と言えなくなるかもしれません。出合ってくれたすべての生き物に感謝して、引き続き楽しみ旅してゆこうと思います。みなさんも自分の大切にしたいものを大切にできますように。そして今夜も素敵な夜を過ごせますように。それでは、また明日◎