情熱のまま生きること

こんばんは。今日は船の中からお届けしております、doraです。

今日は熱い話をさせてもらいました。わたしが今いる場所（鹿児島なのですが）は、さすが薩摩、西郷隆盛が生まれた場所だなあと思うのですが、とにかく熱く生きている人が多いのです。

どう熱いかというと、自分の信念を貫き、まっすぐにその道を歩いてゆくことを大事にしている人、そして、それがお金よりも地位や名声よりも大事と本気で考えている、そんな人たちです。

わたしも「竜馬がゆく」が大好きで３周くらいしたほどなので、世が世ならつばを飛ばしながら激論を交わしていたのかもしれない（といいつつ、興味はあっても近づかなかったかな（笑））なあと思うくらい、熱い気持ちに触れたい人間なので、今その熱に触れて感化されている真っ最中なのです。そして、そんな熱を持った人は割と限界集落や本格的に意識を変えないといけないと思っている地域に住む人に多い気もします。

地域を変えてゆく視点というものは、そのエリアを家族のような感覚でもってお互いに受け合うことなのかもしれません。そして、わたしはずっとそんな関係性を築きたいと願ってきたのかもなあと思いました。

それは別に距離も関係なく、ただ自分の生き方をまっすぐ通して歩いてゆく道の途中で出会える人たちとの関係してゆくこと。そして、一度や二度喧嘩したくらいで切れるような縁ではなく、一度切れたとしても、どうしたってつながってしまう縁の力を信じていいんだなと思うのです。

そんなこんなで、今夜は熱い話をお届けしました。引き続きいろんなものに触れ合ってゆく所存です◎みなさんも素敵な夜をお過ごしくださいー！