島で暮らして
こんばんは。今日は遅くなりました、doraです。(すでに日をまたいでる…)
なぜか海辺を歩いていると、どこからともなく「島唄」が流れます。
島の宝は間違いなくこの海、空、風、太陽。そして、その中で営む人々の暮らしなのだと思います。
今なによりもやっているのは、人間らしくそのまんまの自分で生きること。その人間臭さに嫌になることもあるし、いいなと思うこともある。
家族みたいな、ってキレイに聞こえるけど、その中には苦々しさや生々しさが顔を出す。自分の生々しさにびっくりするが、この美しい自然がそうさせているのかもしれないなとふと思う。
自然もはっとする美しさ、ぎょっとする禍々しさを同居させて、その中で生きてる。わたしはその両方が大好きだ。それが、自然なのかもしれない。
また詩的な夜になりました。こんなところで、今日はおやすみなさい。