doraの空想茶室 物草庵

日常のなかに、ホッとするひとときを。

常に迷いと恐れとともにいる


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こんばんは。本日は疲れて何もしたくないモードのdoraです。

最近、自分の中を探ることを大事にしていましたが、ふと衝撃的な結論を(自分自身から)告げられて、自分でもびっくりしています。

言葉にするのがはばかられました。でもここだけでは素直にいこうと思うので、言ってしまいます。それは、わたしが他人にびっくりするほどに興味がない、ということ。私自身にいちばん興味があるということ。(しかも、ピンポイントに内観だけ(笑)こう書くとナルシストっぽくて嫌だなあ…)そこに共鳴する人とその瞬間をともにいたいということなのだと…。

 

迷い
常に何かと対するとき、選択肢が無限にあって、小さな問いかけが一日何千もある。
そんなに相手が気になるのは、それぞれの居心地良さが違うから、それに沿った動きをせねばならない、合わせなければならない、そう思っているから。だから恐れや不安が出てくるのです。相手のことがわからないけれど、コミュニケーションもとれないし、とるのが苦手だから、常に怖さがつきまとう。(ほっといてくれて、たまに気にしてくれるくらいで全然大丈夫だから、変に気を遣わないでほしい、と思うくらいの距離間。)

 

恐れ

忘れっぽいことが不安の後押しをすすること。すぐに忘れがちだからこそ、忘れないうちにやらねばと焦ります。確実にそこを注意されたり、怒られたりされるのだから。そのまんまわたしだめだゾーンに入ったらまた自己否定モードに入るのが昔のパターン。前は言い聞かせてなだめすかして我慢してたけど、もうそれもできずに怒りがそのまんま出てきてしまっています。

 

煮詰めて爆発しかけた今日のある瞬間(とき)に、ふと冷静になった。
まるで冷水をかけられたような瞬間。

もういいんだよ。

という声が聞こえてきたのです。

もう、いいよ、そのまんまで。

これからは課題や修行に向かうのではなく、
あなたらしく、自由に自然とともにいきなさい。

そう言われた、かすかな直感があったとさ◎

そんなこんなで今日は、ここまで!するすると書きたい気持ちがあふれた夜でした。みなさんも楽しい夜をお過ごしくださいませ〜