a storn story 7
こんばんは。今日は、天気悪くて引きこもってたdoraです。
本日"a storn story"の最終日。みなさん読んでくださり、ありがとうございました。次の企画も今思いついたので、また形にしようと思います。
a storn story 7
さよならのカケラ。
今日、本を変えた。
今の、わたしの、テーマ。
石から旅へ。
それとともに、飾っていた石たちにさよならした。
さよなら、と言いながら、残した石を見る。
"breath your heart"
わたしの内側から声が響いた。
なにかにつけ、いろんな感情が湧き出てくる。
寂しい、も美しい。
寂しくて、寂しくてたまらない。
嬉しくて思わずにやけてしまう。
しんどくて期限が悪い。
好きな音楽を流して口ずさむ。
も、美しい。
すべてが等しくわたしの世界にいた。
*
あの人は忘れてるかもしれないけれど、
今、わたしは自分勝手にあなたに返事を書こう。
何度も書きかけてはやめるけど、
いつかのあの返事を。
*
ありがとう。
さようなら。
ゆるしてください。
愛しています。
ホ・オポノポノの4つの言葉。
かみしめながら指でなぞってみる。
石よ
かつてのわたしを知っているのだろうか。
未来のわたしを知っているのだろうか。
小さなヒントと体を頼りに
わたしはただ歩いていく。
*
以上です。詩的な文章になりました。何を語らせたいのか、自分でもわからぬまんまに打っていますが、どこかの誰かに少しでも届くなら、これ以上嬉しいことはありません。
それでは、またどこかで会いましょう。
おやすみなさい。