感覚的じかん
こんにちは。今日は昼から、doraです。
昨日、台湾在住の青木由香さんとcowbooksの松浦弥太郎さんのインスタライブを聞きました。
松浦さんは、大切な3つのことについてお話してくれました。
①創造力
②時間管理
③意思決定
自分でひとつずつ決めてゆくこと、時間をマネージメントすること。これはコロナの自粛期間中、一人ずつ問われたことだったのかなと思います。創造力は、自粛生活で変わらない毎日をポジティブに捉えながら、何をしてもしなくても、それぞれの思う時間の使い方だったのかなあ、なんて思うのです。
大切だとわかっているけれど、、、の次に、でもなかなかできないなあって思ってしまいます。
(話変わります!)
わたしは最近、体の感覚に任せる、ということを始めました。弥太郎さんのいう「時間」とは違う感覚の「時間」の話になるのですが、時間感覚を自分にすりあわせる実験中です。
まず、わたしは一度体がなすままにしてみました。眠たいときは寝て、起きたいときに起きました。でも、体調や精神の不安定さが続く。なぜだろう?体の思うようにしているのに…
そこで落とし穴に気づいたのです。これは、体が言ってるのではない!頭だ!
そこで、朝起きる時間と夜寝る時間を決めました。朝は6時半に起きて、夜は23時に寝ること。そして寝る前の1時間半前には携帯を見ないこと。頭を体のために使ってみたのです。
そうすると、少しずついろんなことが整ってくるようになった気がします。全部変えようとすると、大変なのですが、一つでも変えると、自然とやりたい方向へ向いてくるのかもしれません。
朝起きるときも、一応アラームを鳴らすのですが、大体同じ時間に起きれるようになってきました。ものすごく体調や精神がおかしくなったときに、不規則な時間に寝起きしてたことを期に変えました。こうやって体がすぐお知らせしてくると、変えよう(変えなきゃどうしようもない)となります。(悲しいかな、大きなお知らせが来ないと変えられない)
なんか違うなーって思ってる習慣を思い切ってやめたり、「今」の自分にとって必要なことを足したりしてみる実験の日々。
フィットするものって、そのときそのときで違うし、今はこうでも、次はこうかも、また戻ってるかも、ということはあって、そこに敏感&順応していきたいなあ、と思う昼下がりでありました◎
みなさん、今日も素敵な一日をお過ごしくださいね!