自分の道に自信を持つこと

おはようございます。少し肌寒い朝ですね、doraです。

本日は、朝に時間ができたので、投稿しようと思い、筆（？）をとりました。さて、何を書こう。

昨日も書いたけど、また座禅会のことを振り返ってみます。
座禅会のあとに、何人かとカフェでお話させてもらいました。そこで、対話の大切さを改めて実感しました。お互いの過去から、どうして座禅を知るに至ったかの話、とても充実した時間でした。相手の話を聞いて、自分も話しながら、ああ、こうだったなあと振り返ることはとても有意義で、ひとつの哲学的課題に向かい合える仲間を得た（それも軽やかに仲間に入れてもらった、みたいな）気持ちになりました。
ああ、馬鹿みたいに過去のわたしは悩んでたなあと思ったけど、その悩みのおかげ（って言ったら変かな？）で、この人生があるなら、それも悪くなかったな、と思いました。今の自分に向けて、過去の自分が用意していたサプライズプレゼントを、今受け取ったよ！　そんな感覚です。

自分自身の違和感を無視できずに、もがき苦しみつつ、それでも一つずつ結論出していく、その人そのものを生きている。
多分わたしが出会いたかった「面白い人」を定義するなら、こういう人だと思います。
そんな人の言葉を道しるべに、わたしは今生きています。

もしかしたら、わたしが年を重ねた先に、今度はわたしが誰かに言葉を渡せる日がくるかもしれない。
それならば、今、自信がなくても、とにかく生きたらいいんじゃないかな。
尊敬する人が褒めてくれたわたしを生きたらいいのではないだろうか。
なんて思う今日この頃です。

少し先を歩き、勇気づけてくれたり、元気をくれるみなさまに、改めて感謝。

それでは、今日も素敵な一日を。
Have a nice day!
dora