過去はもうじゅうぶん
こんばんは。本日は、やらなきゃと思って先延ばしにしていたこと、やらねばならないことをやってきました。
どうしても面倒くさいことは、後回しにしがちになっちゃいます。
でも、そのことを考えると、とっても気が重くなってきます。
それで気づいたことは、思いと行動って意外と別な思考回路だということです(突然!)。
思いと行動の違いは、わたしの中では、ライティングと編集の違いに近いです。
この2つも一緒くたにされがちなのですが、その働きは全然違います。
(多分、編集者がライティングすることも、その逆もあるから、そう思われてるのかな)
ライティングは、取材で必要な情報を仕入れて、中身を吟味し、本当に大切な情報だけ残す作業。
編集は、ライティング記事や写真、イラストなどを材料とし、それをどこに配置するか考えます。
どこの場所に配置するかで、印象や伝えたいことをさらに効果的にしてくれるのです。
そう例えてみると、「行動」はライティングみたいなもので、今動いて、その結果を救い上げて、次につなげる作業。
「思い」というのは、過去から繋がる今を整理して、配置する作業(現在地の確認)。
わたしは、「思い」という部分をすごく大切にしてきたのですが、自分に向き合いまくっていると、過去のことばかりを掘っている気がしていました。(もちろんその時間も大切!)
部屋の整理と共に、ずっと大切に持ってた、もしかしたらもう必要ないかもしれないものを手放してみて、あ、もう過去は充分振り返ったぞ、と思ってしまいました(笑)
自分のことをよくみてみると、大切だと思っているのは、案外そうではなくて、思ってもみないこと、ある意味新しいものを見ていなかったのではないかなあ、、、と。
昔からのものも大切にせねばならないけれど、今は新しいものを取り入れたい気持ちでいっぱいです。
明日はスピリチュアル界でいうと、ライオンズゲートを開く時。
わたしも、最近ようやく整理できてきたやりたいこと・やれることを、改めてやっていこうと決意しました。
それでは、また!