縁は巡らせる
こんばんは。本日は、畑で楽しい一日を過ごしました、doraです。
今日は、縁についてのお話です。
わたしは最近畑を借り始めたのですが、3人で借りています。
そのメンバーは、今振り返ると不思議な存在なのです。
畑やりたいから、と集まったメンバーでもないのに、近くに住んでいて、一緒にワクワクと楽しく畑仕事に取り組める仲なのです。
「縁」というのは不思議なもの。
わたしは自分の人生は全て縁でできていると思っています。
広がってゆく縁、再度繋がる縁、なくなる縁、自分から手放す縁、、、
よくも悪くもいろんな縁がこの世に存在していて、それをどう扱うかはこちらの手に任されています。
(全部必然的で、運命は決まってる、という説もあるけど、とりあえずそれはおいといて、、、)
縁は人だけではなく、仕事、場所、もの、事柄、考え方など様々なものがあります。
ふとたまに立ち止まってみないと、いつの間にか不要な縁まで抱え込んでいることがあります。
全ての縁に全力投球することは、体力・気力・時間的に難しい。
わたしはできるだけ無理なく長く続けて行きたいと思っています。
だからこそ、一度立ち止まって、重くなったものを捨てねばなりません。
違うな、と思っていることは、できるだけ早く(できれば今すぐ)アクションして変えた方がいいし、
その際に妥協せずにじっと待つことも必要です。
古いものからお別れした時、新しく取り入れたいものがどんどん湧いてきます。
古い考えから解き放たれた時、自分の創造性がどんどん広がります。
古い執着から離れると、新しく自分で自分を再定義しようとします。
最近は、そんな気持ちです。
みなさんも素敵な三連休を過ごせますように。
それでは、また。