自分を守る技法
おはようございます。本日はぼんやりdoraです。
すっかり秋めいてきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
わたしは相変わらずゆったりと過ごしています。
ゆったりだけれども、やらなければならないこと・やり始めようとしていることのことを思い、気はせいています。
最近気付いたのですが、わたしはかなり大雑把で、正直細かいことは大の苦手なのです。
だから、全体の枠でしか捉えていなかったのです。
繊細さに欠けると言いますか。
しかしながら、今は細かいことに興味が出てきました。
細かく見すぎるとしんどいのかと思ったのですが、意外と楽しいことでもあるんじゃないか?と思ったのです。
言葉も同じで、わたしの中でなんとなくのイメージで喋ってたりして、
もしかしたら、あとで、「あ、これは違うよ」みたいなことになりかねないなあと思うのです。
わたしは昔から話すことが苦手で、それはなんでかというと、あまりに正直で取り繕えないからなのです。
だから、話すことは本心を話す、手の内を見せることと同義なのです。
そのために、不用意に自分を傷つけてきたような気もします。
純度100パーセントで挑んだことが跳ねつけられたら、傷つくのは当たり前なのです。
そして、同時にまた誰かを傷つけていたかもしれません。
それも否めないのです。
しかしながら、世の中をよく見ていますと、「技法」があるのではないかと思ったのです。
自分がどうしていくか試行錯誤した結果、自分を守る技法。
直接対決しか道がないと思っていたけれど、案外AもBもCパターンだってできるぞ、と。
今は具体的にこれ、と指し示すことができませんが、また一から学び直すときにきているのかもしれないなとこっそり思っています。
そんなこんなで、本日はここまでにしておきます。
みなさん、素敵な日曜日をお過ごしください。
それでは、また!