中秋の名月
こんばんは。みなさん、お元気でしょうか。こちらは元気です、doraです。
わたしのいるところでは、土砂降りの雨が降りました。
雨音を聞きながら、10月を迎えた次第です。
体調があまり思わしくなく、近い人たちには迷惑をかけてしまったのですが、ええいとばかりにゆっくりしております。
いろいろとやらなきゃ!と焦る時に限って、体はダウンします。張り詰めた糸が、一度切れると、そのまま寝させて!と体が言っているようです。
さて、10月に入ると、世界が変わるという噂を聞きました。どんな風に変わっていくのだかわからないけれど、わたし自身は薄々変化してきているなあと思いはじめています。
今取り組んでいることと被ってくるのですが、今まで以上に自分を取り繕わず行こうと思いました。
今までは、自分の生の感情をこのブログではぶつけてきました。一方で、全く違う世界に片足を突っ込んでいたいタイプだったので、noteでは似ているようで全然違う文章を書いていたりしました。
今までは、どうしても他人の目(という名の自分の目)が入り込んでいて、なかなか思うように書けませんでした。もちろん配慮すべきことは(特に誰でも見られるツールで書いてあることなので)配慮せねばなりません。
そういうのではなくて、自分が出したいのに出せないこと。好きなのに公には好きと言えないことが意外と多くあったんだと気づきました。
ある人にはこの部分を見せていて、ある人にはまた違う部分を見せていて。まるでカメレオンのようにいろんな人に対していろんな自分がいたのです。
「再結集」と「新しい出発」。
中秋の名月のもと、
皆さんがも、自分自身とゆったり語る機会を持てますように。
それでは、また。