ものを作るということ
こんばんは。本日は、ゆったりした1日を過ごしました、doraです。
今日は、行きたかった展示に行ってきました。久しぶりに行ったのに、オーナーさんは覚えてくれていて、なんだかうれしかったです。
今日は作家さん在廊日ではなかったのですが、なんとなく引き合わせてくれる気がしていたら、本当にいらっしゃって、びっくりしました笑(お話はできなかった)
彼の佇まいと、作品の世界観がなんとなく一致して、ああこれはあの方の作品なのだなあ、、、と思った次第です。
ただ、昔と違うのは、「好きな作家さん」と「自分が表現したいこと」が異なると知ったこと。じゃあ自分は?と問いかけて、そこにしか答えがないのです。
答えがないことを手探りでやっていくのは、とても骨の折れる作業です。とにかく信じてやり通すしかない。つい評価を求めてしまいそうになったり、どう思われるだろうかとドキドキしたり、これはいいアイデアではないか!と閃いたり、気分が上昇・下降を繰り返します。
「ものを作る」とは、そういうことなのだと思うのです。その苦しさ、そして楽しさを味わい切ること、その過程がもはや目的なのかもしれない。
でも、嘆きたくなる気持ちもめちゃくちゃわかるので、同じ状況なら共感できます。いろいろあるけど、お互いに楽しみましょう!
今日も素敵な夜を過ごせますように。
それでは、また!