doraの空想茶室 物草庵

日常のなかに、ホッとするひとときを。

感覚の合う人

こんばんは、今日は畑に行ってきました、doraです。

 

本日は、今日は仲間とお話しした気づいたことについてお話しいたします。

同じことに興味のある人とは自然とつながるのが不思議なことであり、必然的なことであったりするのかもしれない、なんてことを思います。

 

わたしは興味の対象がかなり分かれているので、全然別の世界の人と会うこともよくあるのですが、(例えば、ナチュラルな人、芸術関係の人、ライター、庭師、山に興味のある人、などなど)そんな人たちと会うのが、ものすごく楽しいのです。それがわたしの生きがいと言っても過言ではありません。

 

大体最初にピンときた人は、感覚が合っている(もちろん100パーセントではない、円と円を合わせた時の重なり合いが大きい、みたいな感覚)から、速攻でパーソナルな話ができる、パターンも多いです。

先生(学ばせてもらう相手)に関しては、伴奏者的な人で、広く許せる人がベストだなあーなんて思います。教えてもらう人は、人によっては「こうするもんだ」みたいな感覚で上からかぶさってきます。しかしながら、わたしが尊敬する先生方は、「こうしたらいいよ」と押し付けずに言いながらも、先生の言うことじゃないけどやりたい!ってことには「試してみたらいいよ」と許してくれる優しさを持ち合わせているのです。

 

わたしは本当に何かを教えるときに上からタイプなので、尊敬する先生方にはまだまだ及ばないなあ、、、と反省する日々です。

いつか、そんな風になれるよう、謙虚に伝えられるように頑張りたいな、と改めて思った次第でありました。

 

それでは、また!