自分でものをつくること
おはようございます。今日もねむねむdoraです。
本日は、自分でものを作るということについてのお話です。これもやっている人からしたら、当たり前のことかもしれませんが、すごい大切なこと(しみじみ)。
今日はお弁当を作ってみたのですが、ただ詰めただけなのに、すごい充実感でした。今余裕があるからというのもあるのですが、「やらねば」と思わないで家事ができている自分が不思議でしょうがないのです。
昔はお尻に根が張ったように動かない、お地蔵様のような(あれ、良く言い過ぎてる…?)わたし。料理を作ることはおろか、掃除や洗濯など家事はほぼ無頓着でした。まさかそんなわたしが、こんなふうになろうとは…人間ってすごい。
ひとつやり始めると、他のことが連鎖して動き出します。例えば料理で言うと、「またお弁当作るなら、色味を考えたいな」とか、「次は何を作ろうか」とか新しいレシピや違う視点で買い物してみたり。
あとは、相手にとりあえず教えてもらうのではなく、教えてもらうにしても自分から学べるようになってきます。勉強もそうですが、教えてもらったらすぐに復習すること。つまり、できるだけ早くそれを繰り返すことが大切です。
やる気がある→視点を変える/教えてもらう→できるだけすぐ、教えを自分でやって身につける
そうすると、食べ物だけでなく、なんでも自分で作れると思います。みなさんも何かを自分でものを作ってみてください。きっと楽しいはずです◎それでは今日もよい一日を。