doraの空想茶室 物草庵

日常のなかに、ホッとするひとときを。

welcome back to me! 2

書いてたらいつの間にかいろいろ出てきたので、今日は連投してみますdoraです。

あと、自分で、ひとつ整える時間が必要だなあと思った話。
自分でできなかったら、コロナのご時世難しいけど、誰かとやる、とかいいと思います。(オンラインとかもいいのかな)
わたしはまず誰かとやる、が無ければやれないタイプなので、やりたいことがあれば、それについて熱がある人と話したり、一緒にやろうと言って誘ったりしてました。(本作ったり、瞑想したり)

そうすると、自然と自分でやる方に持っていけます。環境をデザインできるのは自分なので、自分の意思が弱いとか凹んでる前に、自分がすぐやれる環境を作ればいいのかなあ、と。そうは言ってもなかなかできなかったりするから、そういうときはめちゃくちゃハードル下げて、それをやれる自分を褒めることから。

ヨガを習慣にしたければ、マットに立っただけで進歩したなーとか。そういう、え?そんだけでいいの?ってレベルです。でもそんだけすらやってないのだよ、わたし。(笑)

変にプライド高いと、わたしはここまでできるぞ、できるはずなのに、って部分が出てくるから、そこを認めるとこからスタートせねばなりません。傷つけたり責めたりするのではなくて、今こうだよね、って現在地確認の作業!

できない自分を認めるのって辛いけど、そうしないと次に進めない。だから、相手にどう思われるか?ってところを超えて行ったほうがいいんですよね。(相手というか自分ができない自分を許せないってイメージです。わたしもことさらそこは強いなー!)難しいけど、できない自分をできる自分にするより、まずはできない自分がいることを悔しいけど、認めたくないけど、認めること。これは自分でやるしかどうしようもない。勇気はあるけど、多分自分は大丈夫と信じて一歩踏み出すしかないよなあ、と。

ついでに関連してると思うので、昔のわたしが書いてた小説のメモもご紹介します。

「ものを習うということは、相手の前に、何も知らない「ゼロ」の自分を開くことなのだ。空っぽにならなければ、何も入ってこない」(『日日是好日』)

ゼロにする、つまり何も知りませんという状態。ちょっとものごと知ってきだしたら難しくなるのなぜ!(笑)って話はさておき、ひとつひとつ、初心に戻るように、ときどき立ち止まったり、ときにはやめてみたり、逆に思いっきりやってみるのもよし。ゆきつ戻りつして過去でも未来でもなく、常にゼロに開きながら、今の自分に合ってるかどうかを調律しながら歩いていきたいものですね。自分に自然なスタイルで。

 

今日はここまでー!思った以上に書いちゃった(笑)多分この話はまた書きたくなる気がする!長くなったからまた今度に。

 

今日も素敵な夜をお過ごしください!