マイノリティでもいいんだ
こんにちは。今日もすっきりしない空模様ですね、doraです。
昨日も友人と話していて、気づいたことについてお話します。それは、ずばり「マイノリティでいいんだ」ということ。
実はわたしは、いわゆる王道ルートを外しまくったマイノリティな人生なのですが、そうであることを自分で認められませんでした。(その友人にも、「それは知らんかった」と言われました(笑))結構はちゃめちゃ生きている割に、古い固定概念が離れなくて、苦しかったのです。「普通じゃない」ように生きようとしつつ、最終的に「普通」な自分になる、「普通じゃない」のはなにかの間違いだと思って生きてきました。(ややこしい笑)
そこに疑問を持ち出したのは、LGBTQのyoutubeを見始めたことからでした。なにげなく見ていくうちに、どんどんハマって漁っていきました。LGBTQのyoutubeってカミングアウトのお話が割とたくさんアップされてて、それをみていると、自分で自分を認められずに苦しかったなあって話をされてたんです。ある方は、家族や友人から見たら、「え、今更じゃん。気づいてたよ?」みたいな反応だったけど、カミングアウトするまでは自分自身が認められなかったそうです。
それが、なぜかものすごく身近なものに感じました。セクシュアルの話とはまた違ってくるかもしれないけど、マイノリティであることに対する考え方は、共通するかもしれないなあ、、、と思い始めてきました。
そんな中、友人と話してみると、自分がそこに対して思っていたことがどんどんわかってきたのです。そして、今やっと腑に落ちました。
マイノリティでもマジョリティでも、なんにせよ、「これが自分です!」って胸張って楽しい人生を歩みたいと思いました!
それでは、今日も素敵な1日を◎
dora