自分のネガティブなこと
こんばんは。なんともぼんやり、doraです。
突然ネガティブな話ですみません。なんだか、もう嫌だなあと思ってしまうこと、ありませんか?
自分で決めて動き出そうとしているくせに、なぜこうなるのかよくわからないのですが、矯正ストップの心の装置みたいなものが発動して、ううう、となるのです。
それは、私自身に、何かあるからなのかな?
周りの人の話を聞いていて、ふと思いました。過去の探求は、もうさんざんやったよ。そう思っていたけど、根本的な解決になってないのかもしれません。
今ふと思い出したのは、わたしはこそこそとした話に敏感です。動物で言うと、うさぎ。耳に敏感で、怖いとすぐに穴に入り込んでしまうのです。
自分は何か言われるのが当たり前なやつだ、それに耐えねばならない。今思えば、悪いことを何も言われていたわけではなかったかもしれないのに。そういうふうに思ってしまっていました。
とは言っても、実際に外見のことを言われたり、性格的な部分を言われたこともありました。そうして、他人と関わりを持つのが嫌になってしまったこともあります。
繊細な感覚が、他人の一言一言を細かく探り、常に傷つく体制ができてしまっている。それに気づきました。
もう傷つかなくて、いいよ。昔の私に言ってあげたいなあと思います。