縁というものは
おはようございます。朝から自分なりに忙しく動いております、doraです。
昨日、大切な友人に会ったことについてのお話です。その友人が現れるときは決まって、私が何か決めたり、ちょっと迷ってたり、同じ問題にぶつかっていたりするときなのです(普段は遠くに住んでいるはずなのに、なぜだろう?)。
ほんとに不思議!と思うタイミングで現れるので、たまにうわあ…と思うときもあります(ごまかしたいことがバレるから(笑))。そのときに会う人は、きっと、そのタイミングで会う必要がある人たちなのでしょう。
今日、お茶のことを調べていたのですが、茶の湯を大成した偉人・千利休の言葉に、「小さな出会いを大切に育てていくことで、人生の中での大きな出会いになることもあります」というものがありました。
ちょっとした縁でも、大切にする。縁はただの点ではなく、植物のようなものなのかもしれません。手をかけすぎず、かといって、無視するわけでもなく、ほどよい間隔で付き合って育ててゆけばいいと思います。
ちょっとした縁、不思議なタイミングで出会う人たちとの縁を大切に、素敵な一日を過ごしましょう〜。