気づきを丁寧に、大切に
こんばんは。とにかく寒い、doraです。
本日は、微細な感覚についてのお話です。みなさん、なんか落ち込むなあ…そんなときありませんか?何か特別なことがあったわけじゃないけれど、多分気候で左右されて、「しんどいな、何もしたくないな、出たくないな」…とこの三拍子を考えてしまうのです。
しかし、重くなった体を、「とりあえず外に出てみない?」って言って体を動かしちゃうのがいいなと思うのです。そうして、とにかくこもりたくなっても一回外の息を吸って、一駅くらいの距離歩いちゃう。そうすると、前に進んでいるからか(自分の現状が前に進んでなくても(笑))、なんだかポジティブな気持ちになります。「これは駄目だったなー、でもこれもそれもあれもあるじゃない!」って。
単純すぎるかなあ。でも、私は、そんな単純なことが体を左右しているんじゃないかなって気づいたんです。それは太陽が出たとき、曇ってて雨が降ったときの違いや、月の満ち欠け、そして朝と夜、暑いか寒いかの違い。
私は今まで全然気にせず、むしろ進んで鈍感になってたんです。私はそんなこと、へっちゃらなのよ!って言いたかったのかもしれません。
見栄っ張りですねえ〜(笑)大きいことばっかり見ていて、小さいことはおざなりにしていたのです。それも、自分自身のことなのに。
だからこそ、今まで無視してきた声に耳を傾けてみると、なるほどー!だからしんどかったのね。だから大変だったのね。と、いろんなことに気づきました。
微細な感性で自分を取り巻く環境と自分自身を眺めてみると、知らなかった意外な部分に気づくかもしれませんよ(私はまさにそうでした!(笑))。今日はゆっくり自分と周りを見つめる夜にしてみてくださいね。素敵な夜になりますように。