別れの季節

こんばんは。今日は少し余裕のある、doraです。

今日のハイライトはふたつあるので、2つ投稿します！

まずひとつめ、お別れのお話です。今日は島の小学校に勤務していた先生方のお別れの日でした。そしてその2日前は、中学3年生の子どもたちのお別れ（島には高校がないので、必然的に島を出ることになる）と、別れの季節だなあとしみじみ。

わたしは常時クールタイプで、別れの悲しみはそこまでないタイプ（と言いつつ、こどものときはおばあちゃん家から家に帰る去り際はいつもギャン泣き。母を困らせていたりします（笑））なのですが、船での別れは別でした。

なんというのだろう…卒業って全員揃ってさようなら！また会おうね！（まあ近いうちに会えるしね）って感じなのですが、島の卒業となると次にすぐ会えない物理的距離があるし、なにより、船で去り際に別れて手を振りあっていると、実感を伴う感覚に思いっきり直面するのです。儀式嫌いなわたしですが、この悲しみを乗り越えるひとつとして儀式（送別の儀など）をし、気持ちを切り替えるのかもしれないなあと思いました。

まだ集中力があれば、ふたつめもどうぞ！